不登校の子どもに多い身体症状|「気持ち悪い」「かゆい」は心のSOS?HSCの娘の体験

「学校に行こうとすると気持ち悪くなる」
「お腹が痛いと言う」
「急にかゆいと言って服を脱いでしまう」

娘が不登校になりかけていた頃、
こんな体の症状がよくありました。

最初は

・体調不良
・夏バテ
・熱中症

そんなふうに思っていました。

でも後から振り返ると、それは
心の疲れが体に出ていたサインだったのかもしれません。

この記事では、
HSC気質の娘に実際に出ていた
不登校の前後に見られた体と心のサインをまとめています。


不登校の子どもによくある身体症状

不登校の子どもには、
心のストレスが体に出ることがあります。

よく聞く症状は

  • 気持ち悪い
  • お腹が痛い
  • 頭が痛い
  • めまい
  • 吐き気
  • だるい
  • 朝起きられない
  • 微熱

特に多いのが、
朝だけ体調が悪くなる症状です。

学校に行く時間が近づくと体調が悪くなり、
休むと元気になることもあります。

👉 朝の体調不良について詳しくはこちら
学校に行くと気持ち悪くなる子どもはなぜ?朝だけ体調不良になる理由とストレスの関係


娘に出ていた身体症状

娘の場合は、こんな症状がありました。

  • 朝「気持ち悪い」と言う
  • 学校に行く前に吐き気
  • 体がすごく熱くなる(熱があると思う)
  • 赤くないのに「かゆい」
  • 髪を結ぶと頭がかゆい
  • 服を全部脱ぎたくなる

特にびっくりしたのが、
赤くならないかゆみでした。

👉 詳しくはこちら
赤くないのに「かゆい」と言う子ども|ストレス?HSC?見えないかゆみの理由

👉 服を脱ぎたくなる様子はこちら
服を脱ぎたくなる子ども|感覚過敏?ストレス?HSCの娘に起きた体のサイン


学校じゃない日も体調が悪い理由

当時すごく不思議だったのが

  • 友達と遊ぶ前
  • お出かけの前
  • 祖父母の家に行く前

こんな時も「気持ち悪い」と言うことでした。

「学校が嫌なんじゃないの?」
「じゃあなんで?」

と本当に不思議でした。

でも今思うと、

感情が大きく動くこと自体が負担になる

そんな時期だったのかもしれません。

👉 くわしくはこちら
学校じゃないのに「気持ち悪い」と言う子ども|楽しい予定でも体調が悪くなる理由


心のサインとして出ることもある

体の症状だけでなく、
心の中の不安が別の形で出ることもありました。

例えば

  • 怖い夢を何度も見る
  • 眠ること自体が怖くなる

娘も、ほぼ毎日のように怖い夢を見ていました。

👉 詳しくはこちら
不登校の子が怖い夢ばかり見るのはなぜ?|娘が見ていた夢と心の中


かゆみが出たときに助かったもの

娘の場合、体が熱くなることも多く、
助かったのは

  • 保冷剤
  • クールネック

でした。

首を冷やすと体も落ち着きやすく、
かゆみも少しやわらぐことがありました。

頭のかゆみは、

「これで治るよ」と言いながら
ローションをポンポンとつけると、

おまじないのように落ち着くこともありました。


本当に蕁麻疹が出たとき

3年生の頃には、
本当に蕁麻疹が出ることもありました。

  • 泣く
  • 暴れる
  • 「かゆい」と叫ぶ

そんな姿を見るのは、
親として本当にしんどい時間でした。


まとめ

不登校の子どもは、
心の疲れが体や行動として出ることがあります。

  • 気持ち悪い
  • お腹が痛い
  • かゆい
  • 朝起きられない

そんな症状が続くと、
親もとても心配になりますよね。

でもそれは、
子どもからの大切なSOSかもしれません。

娘も今は、波はありながらも
少しずつ回復してきています。

あの頃の体の症状も、
きっと一生懸命がんばっていた証だったのだと思います。

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