「学校に行けない理由がわからない」
朝になると「気持ち悪い」「お腹が痛い」と言う。
でも病院では異常なし。
理由を聞いても「わからない」としか言わない——
どうしたらいいのか分からなくて、
不安になっていませんか?
実はこれ、めずらしいことではありません。
我が家もまったく同じでした。
よくある状況
・朝になると体調が悪くなる
・でも病院では異常なし
・しばらくすると元気になる
・理由を聞いても「わからない」
この状態が続くと、
「本当にしんどいの?」
「行きたくないだけじゃないの?」
そんな気持ちが出てきてしまうこともあると思います。
親としての正直な気持ち
ここは正直に書きます。
私も思っていました。
「またか…」
「どうしてなの?」
「理由がないなら行けるんじゃないの?」
本当につらそうなのはわかっている。
でも原因がわからないからこそ、
どう関わればいいのか分からなくなる。
責めたくないのに、
イライラしてしまうこともありました。
我が家の場合
娘も、同じように
「気持ち悪い」
「お腹が痛い」
と訴えていました。
でも病院では異常なし。
幼稚園に行くと普通に過ごせる日もあって、
「やっぱり気のせい?」と思ってしまったこともあります。
でも今振り返ると、
あれはすべて“サイン”でした。
なぜ「理由がわからない」のか
一番大きいのは、
子ども自身も理由がわかっていないからです。
不安やストレスを感じていても、
それを言葉にすることはとても難しい。
特に、繊細で感受性の強い子は
・人より多くのことを感じ取り
・無意識に気をつかい
・我慢してしまう
ことが多いです。
その結果——
心の負担が、体の症状として出ることがあります。
気づいたこと
当時の私は、
「体の不調」と「心の状態」が
つながっているとは思っていませんでした。
でも今ならわかります。
あの「気持ち悪い」「お腹が痛い」は、
限界を教えてくれていたサインだったんです。
対処のヒント
同じような状況で悩んでいる方へ。
我が家の経験から感じたことを少しだけ。
・無理に理由を聞き出そうとしない
・「体調が悪い=サイン」として受け取る
・まずは安心できる環境を優先する
すぐに解決するものではないけれど、
「どうして?」ではなく
「そうなんだね」と受け止めることが、
少しずつ変化につながっていきました。
まとめ
理由がわからない不登校は、
決して「甘え」ではありません。
言葉にできないだけで、
子どもはちゃんとサインを出しています。
もし今、
どうしていいかわからず悩んでいる方がいたら——
同じように悩んでいた親がここにもいます。
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おわりに
あの頃の私は、
「どうしたらいいか分からない」気持ちでいっぱいでした。
今も迷うことはあるけれど、
少しずつ、娘の感じ方を理解できるようになってきた気がします。
同じように悩んでいる方に、
少しでもヒントになりますように

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