※4歳頃からの様子はこちらに書いています
👉【子どもの「気持ち悪い・お腹痛い」は不登校のサイン?の記事】
「うちの子、なんか他の子と違うかも…」
そう感じたのは、小学校に入ってからでした。
でも振り返ってみると、
娘は赤ちゃんの頃から“繊細さ”をたくさん見せていました。
当時は「そういう性格かな」と思っていたことが、
今思えばHSCの特徴そのものでした。
当時は気づかなかった、
0〜2歳の頃の様子をまとめてみます。
赤ちゃんの頃からあった違和感
・抱っこで寝ても、降ろすとすぐ起きて泣いてしまう
・初めての食べ物は、すぐには食べず舌で少しずつ確認する
この頃はまだ、「慎重な子なんだな」くらいに思っていました。
1歳:音や刺激への強い敏感さ
・テーマパークのショーの大きな音が怖くて、顔を埋めて震えていた
・最後までショーを見ることができなかった
周りの子が楽しそうにしている中で、
「なんでうちの子だけこんなに怖がるんだろう」と戸惑ったのを覚えています。
2歳:人との関わりへの不安
・花火の音が怖くて、しがみついて震えていた
・お友達が遊んでいる中に入れない
・おもちゃを譲ってしまう
・声をかけられると、親の後ろに隠れてしまう
・周りの様子をずっと気にしている
「優しい子だな」と思う反面、
少し心配になることも増えていきました。
親として感じていた正直な気持ち
当時の私は、正直こんなふうに思っていました。
せっかく来たんだから、ショーを見てほしいな。
花火も、近くで見たらきれいなのに。
「大丈夫だよ、見てみて」って何度も声をかけていました。
お友達とも、もっと一緒に遊べたらいいのに。
「一緒に遊んでいいんだよ」って背中を押したり、
キッズスペースでも、お友達が来るたびに遊ぶのをやめてしまう姿を見て、
「そんなに気にしなくていいのに」って思ったり。
今思えば——
私は「せっかくなのに」という気持ちの方が強くて、
娘がどれだけしんどい思いをしているのか、
ちゃんと見れていなかったのかもしれません。
知らないお友達に対しても、
「恥ずかしがりやなだけかな」って、軽く考えていました。
でも今ならわかります。
あのとき娘が感じていたのは、
「恥ずかしさ」だけじゃなくて、
もっと強い“刺激”や“不安”だったんだと思います。
離れることへの強い不安
・少し離れると探しに来る
・保育園の預かりは慣れるまで毎朝号泣
・祖父母に預けるときも強く嫌がる
「そのうち慣れるよね」と思いながらも、
毎日の大泣きはやっぱり胸が痛かったです。
今振り返って思うこと
この頃はまだ、
「繊細な子だな」と思うだけで、
それが何か特別な特性だとは考えていませんでした。
でもこのあと、少しずつ
「もしかして…?」と思う出来事が増えていきます。
まとめ
小さい頃の姿は、
その子の特性を知るヒントがたくさん詰まっています。
もし今、同じように悩んでいる方がいたら——
「気のせい」じゃなくて、
その子の大切な個性かもしれません。
このあと、4歳頃になると
体の不調としてサインが出るようになっていきました。
👉【子どもの「気持ち悪い・お腹痛い」は不登校のサイン?の記事】
おわりに
当時はわからなかったことも、
今なら少しずつ意味がつながってきます。
気づけなかったことを責めるのではなく、
「そうだったんだね」と受け止めていけたらと思っています。

コメント