学校に行けなくなった頃、
家でどう過ごせばいいのか、私もずっと悩んでいました。
「勉強しなくて大丈夫?」
「ゲームばかりでいいのかな?」
「このままで戻れるのかな…」
そんな不安を抱えながら過ごしていた時期があります。
娘は家で、
YouTubeを見たり、
気が向いたらダンスをしたり。
YouTubeで見た工作を真似して作ってみたり、
絵の描き方を見ながらお絵描きをしたりして過ごしていました。
少しリラックスできる日は、
ピアノを弾くことも。
「これ好きなんだな」
「今はこういう時間が必要なんだな」
そんなふうに感じることも増えていきました。
家庭学習は、本当に“少しだけ”です。
不登校で体調が悪かった頃は、
スマイルゼミもほとんどできず、
勉強をまったくやらない日もたくさんありました。
「勉強を嫌がる娘を見て、
今は無理に進めなくてもいいのかもしれない、と思うようになりました。」
👉 HSCの娘にとって勉強は負担だった|不登校で気づいたこと
少し落ち着いてきてから、
チャレンジをやったり、
できたら計算ドリルを1ページやったり。
でも、毎日できるわけではありません。
学校に行けた日は疲れてしまうので、
夜のリラックスタイムに、
「今日はできそうならやってみる?」
という感じで、がんばれる時だけ。
時間にすると、10分くらいの日も多いです。
本当はもう少しやってほしいと思うこともあるけれど、
今は欲張りすぎないようにしています。
「実際に我が家では、
スマイルゼミや進研ゼミを“できる時だけ”使っていました。」
👉 不登校の勉強どうする?繊細な娘がスマイルゼミと進研ゼミを使って感じたこと
娘は読むことに疲れてしまうことも多く、
国語の文章問題は、私が読んであげることもあります。
漢字もなかなか覚えられないけれど、
とりあえず書いてみる。
できたことを見つけて、
「やったね」
と声をかける。
そんな小さな積み重ねの日々です。
学校をがんばれるようになると、
今度は家での学習まで手が回らなくなることもあります。
「せっかく学校行けたのに、勉強進まないな…」
そんなふうにもどかしくなる日もありました。
でも、カウンセラーさんや担任の先生から言われた、
「勉強は、あとからでも追いつけるから大丈夫」
という言葉を、今も何度も思い出しています。
👉 はじめてのカウンセリングで泣いた日|「脳が疲れてる」という言葉に救われた話
たまに私が、
「これもやってみる?」
と言うこともあります。
やってくれる日もあれば、
「えー」と言ってやらない日も。
そんな毎日です。
でも、問題が解けた時はうれしそうで、
「あ、本当は勉強が嫌いなわけじゃないんだな」
と思うこともあります。
不登校になると、
「家で何をさせたらいいんだろう」
「勉強しなくて大丈夫かな」
と不安になることも多いと思います。
我が家も今も試行錯誤の途中です。
それでも、
負担をかけすぎず、
手伝いながら一緒にやる。
今はそのくらいが、娘には合っている気がしています。
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