子どもが学校に行けなくなると、
「先生にどう連絡すればいいんだろう」
「毎日ちゃんと伝えないといけないのかな」
そんなふうに悩むことが増えていきます。
我が家でも、最初はがんばって連絡を続けていました。
でも、だんだんそれがつらくなっていきました。
最初は毎日連絡していた
娘が学校に行きづらくなった頃、
- 朝は毎日メール
- 時間に遅れそうなときは電話
と、きちんと連絡をしていました。
「ちゃんと伝えないと」
「迷惑をかけちゃいけない」
そんな気持ちが強かったと思います。
だんだん連絡がつらくなってきた
でも、毎日続くと
👉 連絡すること自体が負担になっていきました。
- 今日はなんて書こう
- いつまで続くんだろう
- また休むって言わなきゃいけない
子どものことでいっぱいいっぱいの中で、
👉 親の負担もどんどん大きくなっていきました。
※体調不良や不安が続く背景については
→「子どもの身体症状・サインまとめ」も参考にしてみてください
思い切って先生に伝えたこと
ある日、先生から夕方に電話がありました。
そのときに思い切って、
👉 「基本、体調不良でお休みにしてもらっていいですか」
と伝えました。
毎朝の連絡がつらくなっていたことも、正直に話しました。
朝の連絡がなくなって、気持ちが軽くなった
ありがたいことに、先生は理解してくださり、
👉 朝の連絡はしなくて大丈夫になりました。
それだけで、
- 朝のプレッシャーがなくなった
- 「連絡しなきゃ」という焦りが減った
- 気持ちに少し余裕ができた
本当に大きな変化でした。
連絡帳も最初はがんばっていた
最初の頃は、
連絡帳をお友達にお願いして届けてもらっていました。
でも、
- 来てもらうことへの気遣い
- 朝の準備のしんどさ
が重なって、
👉 それもだんだん難しくなっていきました。
朝はそれだけでもう精一杯でした。
宿題もやめて「話すだけ」に
最初は宿題ももらっていましたが、
👉 勉強そのものがつらくなってしまい、
だんだん受け取らなくなりました。
その代わりに、
- 学校に行けたときは先生と少し話す
- 「こんなことやったよ」と教えてもらう
そんな関わり方に変わっていきました。
👉 それでも、なんとなくつながっている感覚がありました。
授業後の図工が「ちょうどいいつながり」だった
先生のはからいで、
👉 授業後に週に1回、図工が好きなので図工を1時間やらせてもらう
時間を作ってもらったこともありました。
- みんなが授業でやっている図工をやらせてもらう
- カッターの使い方を教えてもらう
- 教室の様子や係の話を聞く
そんな時間でした。
👉 誰もいない教室だからこそ、少しわくわくして行ける
そんな姿も見られました。
※学校とのゆるいつながり方については
→「不登校の子が学校とゆるくつながる方法|行けない時期に我が家がやってよかったこと」
行けないときは「行けない」と伝えるだけでよかった
ただ、状態が悪くなると
👉 図工も、先生のところへ行くこともつらくなる時期がありました。
そんなときは、
👉 「今日は行けません」と電話で伝えるだけ
にしていました。
無理に行かせることはしませんでした。
完璧にやらなくていいと気づいた
振り返って思うのは、
👉 全部きちんとやろうとしなくてよかったということです。
- 毎日連絡しなくてもいい
- 宿題をやらなくてもいい
- 行けるときだけ行けばいい
👉 「つながっている」だけでも十分でした。
我が家のような関わり方もある
不登校のときの学校との関係は、
本当にそれぞれ違います。
でも、
👉 親も無理しない形を選んでいいと思います。
関連記事
👉 学校とゆるくつながる方法
→不登校の子が学校とゆるくつながる方法|行けない時期に我が家がやってよかったこと
👉 図工だけ参加できた日の記録
→ 不登校の子が図工だけ教室へ|HSCの娘が見せた勇気
👉 不登校の原因がわからないとき
→ 学校に行けない原因がわからない|もしかしてHSCかもしれないと思った話
👉 関わり方・回復の流れ
→ 不登校の子への関わり方・回復までの記録
まとめ
不登校のとき、
👉 親ががんばりすぎてしまうことはとても多いです。
でも、
- 連絡を減らす
- 宿題をやめる
- 行けるときだけ関わる
それでもちゃんと、
👉 学校とのつながりは続いていきます。
そして何より、
親の心が少しラクになることが大切だと感じました。
👉 関連記事まとめはこちら
→ 学校とのゆるいつながり方

コメント